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カテゴリ:ボランティア活動日記( 13 )
東京の愛護センターに収容中
東京の愛護センターにて、ダックスが二頭、成犬&子犬が収容されている、というSOSのメッセージを沢山の方々からいただきました。みなさまのお気持ち、本当に嬉しい限りです。

メッセージをいただいた方、また、当方にて、直接電話で問い合わせましたところ「現在迷子かどうかも分からない状態ですが、東京近郊では、ボランティア団体も数多くあり、よほど成犬譲渡や子犬譲渡の審査(人を噛まないか・性格は荒くないか凶暴でないか・重度の持病がないかなどを見て上と対象になるかどうかを検討する)にひっかからない限り、迷子であれば飼い主のもとに帰ることが出来ているし、事前登録にて里親希望してくださっている方の中で対象となる方もいらっしゃるので、処分はほぼあり得ない、安心してもらっていい」とお返事をいただきました。

なにぶん、センターのお仕事も忙しく、HPに記載はあっても、もう飼い主の下へ帰った子もいれば、里親さんの所へいった子もいるそうですが、この二頭のダックスに関しては、収容されている東京のセンター、または近郊のボランティアさんに安心してお任せできる状態であると思われます。

沢山の方々から、ヘルプのメッセージ、まことに嬉しくありがたく思っております。センターから確実なご報告をいただきましたので、みなさまもどうぞ安心してください。

どうぞ、これからもみなさまからのご相談、ヘルプ、SOSのメッセージをお待ちしております。ダックスたちがみな幸せになれますように・・・。
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by withdachs | 2005-04-20 16:15 | ボランティア活動日記
多治見13頭のダックスその後
東濃地域保険所に持ち込まれた13頭のダックス」のその後のご報告です。18日に問い合わせした際には、すでに5頭、里親さんへもらわれていることもあり、老犬ながらも、新聞というメディアにて報道されたため、たくさんの反響により、今回は保護の必要なく、なんとかみんな新しいお家にいけるのではないかと期待しておりましたが、無事に残りの子たちも、それぞれ、みんな引取りがありました♪

この件に関しましては、メディア自体も過大表現する場合がまれにあり、いろいろと情報が錯誤しておりまして、事実確認までに時間を必要としましたので、ご心配くださいましたみなさまへのご報告が遅れてしまいました。<(_ _)>


また、今回持ち込まれた13頭は、新聞・ネットなどの情報を見て、里親希望をしてくださいました方々のお陰で無事に処分を免れましたが「残りの子たちも、順次、保健所へ持ち込み処分の予定」という記載が、みなさまも不安に思われたかと思います。

この件に関しましては、さすがに保健所の職員も説得に当たり、なんとか持込をしました当人のご家族・ご親類・お知り合いなど、周りの協力を得て、それぞれにもらわれていく予定をしており、今のところ、早急に持ち込まれるであろう残りの子たちの保護を必要とすることはなくなりました。

本当に、心からほっとしております。

中日新聞掲載分はこちら


東濃地域保健所には、里親希望の問い合わせの他、しっかり指導をしていたのか?という叱咤の電話等も入っており、保健所の職員さんも、反省はしておられました。

私達は、滋賀県での保健所ボランティアも行っておりますが、県によって、保健所の対応や業務などが違うため、東濃地域保険所の対応、行動に関しましては、なんともいえない状態ですが、25日まで処分日を延ばしたり、残りの子についても、当人と相談したりと、出来る限りのことはしたと思っています。


正直言って、今回のような例は稀だからです。これが、ダックスではなく、雑種犬であったらどうでしょうか?13頭という一度につき、多い頭数ではなく、2~3頭であったらどうでしょうか?私達も、全ての子たちを気にかけ、保護し、新しいお家を見つけてあげたいですが、どうしても2人では限度があるため、小型犬、ダックスを限定にボランティアを立ち上げている次第です。沢山は救えなくても、たとえ1人でも、2人でも幸せに。

なかなか、こうしてみんながみんな新しいお家にもらわれていく事は、本当に難しいのです。


保健所の職員たちも、保健所を犬や猫たちを処分する場ではなく、少しでも新しいお家へ行くまでの場所、処分ではなく救う場所として、使われている予算はその子たちのために・・・と頑張っています。

しかし、保健所の職員さんは、闇業者と言われているが、以前から登録をするようにと催促していたと言いますが、登録をしていればその後の指導も厳しく出来たとも思えません。このような件は氷山の一角であって、ブリーダーの行く末は同じ結果になっている場合が多いです。


近々、法改正により、登録制であったのが「許可制」となり、その後の営業次第で、即営業停止処分など、早々な対処が出来る期待もあり、今までは人の所有物だったため、緊急を要するほど保護を必要としていても実際は出来なかった子たちでも保護できたり、今後少しでも人の罪を背負い犠牲となる子たちが減ってくれるかと、みんな心待ちにしています。


今回、ボランティア団体などの手を借りることなく、保健所内でみなそれぞれ里親さんにもらわれていけたことは本当に幸運で、これほどまでにも優しい方々がいらっしゃるのかと思うと、本当に心からほっとしております。



また、今回の件とは全く関係がありませんが、里親詐欺、反対にボランティア等と名乗って寄付を求めたりする詐欺も増えておりますので、充分お気をつけください。

里親詐欺とは、簡単に言えば、里親希望と名乗り、犬を受け取って繁殖に使ったり、動物実験を必要としている業者に売り渡したり、転売したりすることです。もし、愛犬をなんらかの事情で手放さなくてはならなくなった場合、慎重に里親を厳選し、相手の家まで行って飼育環境を確かめ、身分証明書の提示を求め、書類(プラーナさんに使える書類があります)を交わしたりしてください。

また、ボランティア団体と名乗り寄付を求めるチェーンメールなどにも惑わされないよう、実際に存在する団体であっても、収支報告がしっかり出来ているか、怪しいところはないか、しっかり確認を取ってください。


今回のダックスたちへの、みなさまのご協力、本当にありがとうございました。私達も、今回の件については、勉強することも多々ありました。これからも地道で地味な活動しかできませんが、みなさまのご協力、応援をよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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by withdachs | 2005-03-24 21:51 | ボランティア活動日記
神戸のダックスくん保護
2004年10月19日トリマーナビさんの画像アップ掲示板近所のペットさんのペット掲示板にて、近所のダックスについて、食事・水をろくに与えていない虐待に値する管理をしているのではないかと思われる飼い主の姿を見ておらず、かろうじて生きている状態ですと心配した方からヘルプの書き込みがありました。

b0007167_19242284.jpg
○で囲ってあるところにダックスがいます。(クリックでもう少し大きくなります)この直後、超大型の台風が通過しましたが、それでもダックスはここにいて、寒さと飢えに必死に耐えていましたが、pinkの父が近所に住んでおり、話をしたところ、心配して見に行ってくれました。


中に飼い主がいるのに、インターホンを何度押しても、出てきません。周り近所に聞き込みをしたところ、どうやら飼い主は最近両親を亡くし(一人息子)、妻は一人娘を連れて離婚。その際に、ダックスも一緒に連れて行く予定だったそうですが、飼い主が一人では寂しいから置いていって欲しいと懇願され、置いていかれました。階下におじがいるものの、仲が悪いらしく付き合いはないとの返事でした。

いろんな事情が重なり、飼い主は無気力に陥り、昼間は出歩いて酒におぼれ夜中に帰ってくるという状態。無職なうえ、ガスは通っているものの、電気は何ヶ月も止められ、自分も毎日食べていけるかどうかの生活をしていたようです。

隣のマンションの方の協力を得て、ベランダ越しにダックスを確認したところ、やはり元気は全くなく、これは緊急を要すると判断した父は、夜中に一度訪れ、次の日、昼から張り込みをしたところ、やっと飼い主と接触することが出来ました。


b0007167_20105632.jpgこの悲惨な光景が分かりますでしょうか。○で囲ってあるのがダックスですが、ゲージに入れられたまま、トイレスペースも何もなく、汚れて濁った水溜りなのか、尿と糞なのか、これを飲んで生き延びるしかなかったかと思われます。写真の提供は全て第一通報者のかぐねさんから、許可を得て掲載しております。


どうも階下のおじが元妻へ連絡を入れてくれたらしく、飼い主の隣には、元妻がおり、ダックスを連れて行くとキャリーを用意しておられたようですが、飼い主は断固拒否。ダックスをあんな扱いをしていても「こないだパンとハムやったわ!」と元妻に渡す気が全くなかったようです。

近江八幡の例があるように、今の法律では、飼い主が拒否、または食事・水をきちんとやっていると一言いってしまえば、警察や保健所も強制的に保護することは出来ません。散々騒いで、マスコミに訴え、騒ぎが大きくなって、やっとメンツがあるために、動いてくれるという程度です。この事件も、一番最初に近所から保健所へ通報があった時点で解決を考えていれば、何人かは生きていられた子もいたかもしれません・・・。事実、通報があって現地へ向いた保健所の職員は、事情を少し聞いた程度でしっかり現状視察、飼い方の指導をすることなく帰ってしまっています。


この飼い主自身にも事情はあったかと思いますが、そのために犬を犠牲にしていいとは思えません。


ダックスの状態から、警察や行政との立ち入りの手続きをふみ、保護のお願いをしている時間はないと考えた父は、よくよく聞いてみると元妻も犬不可のところに住んでいるため、飼い主に自分も生きていけるかどうかの状態では、ダックスが重荷になってしまっているのではないか。こちらはボランティアで保護をしているものだから、しっかりと幸せになれる里親先も探すと説得し、24日の日曜、やっと飼い主と元妻の承諾の下、無事に譲渡することが出来ました。


命の危険があろうとも、こんな状態がありつつも、現状では救助できることはまれです。この子が生きているうちに保護できたのは本当に幸いだと思います。このダックスについては、今後、何も問題がなければ落ち着いてから新しい里親を探す予定でいます。近況報告は下のリンクからどうぞ。

そして、どうぞ、みなさまへお願いがあります。今、こうしている間にも命の危機にあり、保護と温かい愛を必要とする、沢山の犬たちがいることを、こんな現実が他人事ではなく、身近な事件であるということを、沢山の方に知ってもらうためにも、リンク・トラックバックのご協力、また沢山のダックスを救出するためにも、寄付のご協力をお願い申し上げます。寄付に関しましては→のメニューをご覧ください。



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その後の近況報告
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by withdachs | 2004-10-29 20:24 | ボランティア活動日記